運動で認知症予防

水泳やテニスなどアクティブに運動して体も頭もスッキリさせるのは認知症予防にはとても効果的です。
しかし運動が苦手な方、運動を習慣としていない方、忙しくて時間がなかなか作れない方、そんな方は多いはず。

POINT とにかく体を動かしてみる!

ストレッチも十分な運動の1つと言えます。

ストレッチは筋と神経と脳が活発に働き合い、脳の活性化がうながされる為、続けることは非常に効果的です。

Key word ゆっくりと のんびりと ゆったりと

ストレッチは反動をつけてはダメ!

筋肉は急激に伸ばされると筋繊維が切れたり傷ついたりする恐れがあります。なので筋肉はゆっくりとじっくり伸ばしてあげましょう。

反動をつけずギューっと押してアキレス腱が伸びるのを感じましょう

ストイックになりすぎずに!

両手をあげて、バンザイを3回行うだけでも血の流れを変えられます。
簡単で気軽なストレッチをのんびり行いましょう。

脇のあたりの筋がのびているのか意識することも大切

ストレスを解消し、精神的なリフレッシュも大切!

気分をリラックスする音楽(ヒーリングミュージック)や好きな音楽をかけたりしてストレッチをすれば、気持ちも筋肉もコリもほぐれ副交感神経にも働きかけてゆったりとストレッチを楽しめます。

すぐに効果が分からなくても、何よりも続けることが大切であり、確実に認知症予防になります。

有酸素運動はもっとも効果的!ウォーキング!

歩き方はちょっとした工夫で普通の散歩では得られないような体力維持の効果を認知症予防の効果が期待できます。

おすすめ インターバル速歩:「ゆっくり」と「速く」を交互に繰り返す歩き方

ゆっくり3分 速く3分

1日トータルたったの15分!筋力・持久力を無理なく向上させることができます!