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認知症のある方が暮らしやすい社会を実現する事業開発プログラム:博報堂(2019.2.6)

 博報堂は、産学官連携のプラットフォーム「認知症未来共創ハブ」(慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター内)との協働により、認知症のある方が暮らしやすい社会の実現に貢献する事業開発プログラム「認知症+DESIGN」の提供を開始したと発表しました。
 認知症のある方やその家族などの日常生活体験の向上に向けて、「認知症+DESIGN」は認知症当事者とその関係者が共に創る事業開発プログラムで、認知症に関する世界最先端の研究ナレッジや国内外の政策に関する知見を活用するプログラムとして、商品開発、サービス開発、空間開発、まちづくり、社員の働き方改革など、多彩な領域のデザイン開発を支援するものです。