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認知症アシスト付き年金払介護補償:東京海上日動火災保険(2019.1.30)

 東京海上日動火災保険は、要介護状態や認知症になった場合でも安心して暮らすことができる社会の実現に貢献するため、長期化する介護に対応した補償と、認知症高齢者と家族等に対する支援サービスを備えた「認知症アシスト付き年金払介護補償」を販売すると発表しました。
 公的介護保険制度の要介護3以上に認定された場合に、最大10年間、毎年保険金が支払われます。また、補償対象範囲を介助の必要性がより高まる要介護3以上、填補期間を10年とすることで、高齢期からでも加入しやすい保険料水準となっています。親を保険の対象として加入することも可能で、親が長期的に介護状態になった場合にも保険金を支払うことで仕事と介護の両方が支援されます。認知症になっても安心して生活できるように保険対象者や家族を支える認知症アシストが提供されます。